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☆G・馬場 -6人目の名誉市民に? ☆Jリーグカップ戦 -アルビ新潟、川崎に大敗

ジャイアント馬場を、名誉市民にする会が活動。

三条が好き!ジャイアント馬場*さんが好き!プロレスが好き!なメンバーの有志で集まり、『三条の英雄・世界のジャイアント馬場を名誉市民にする会』 (会長川上真樹)を結成ました。

馬場さんを三条市の名誉市民にと立ち上げたこの集まりは、地元の英雄ジャイアント馬場さんを後世まで伝え残したいと 「三条マルシェ」 などのイベントを中心にPR活動を行っています。

同会事務局の住所は、〒959-1154 新潟県三条市岩淵74-1
TEL:0256-45-6591 FAX:0256-45-6592 Mail:h-sales@ginzado.ne.jp です。
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*馬場正平(故人)さんは、1938(昭和13)年1月23日三条市で生まれ、三条実業高を中退してプロ野球読売ジャイアンツへ投手として入団しました。

1957(昭和32)年10月23日中日戦で1軍初先発し、エース杉下茂投手と投げ合い5回まで無失点で抑えましたが敗戦。この試合で杉下投手は200勝達成しました。

1960(昭和35)年1月大洋ホエールズに移籍しましたが、ケガのためで野球を断念しプロレスへ転進します。投手成績はジャイアンツ時代の登板3、先発1、敗戦1、が残っています。

1960(同)年9月30日、台東体育館にて田中米太郎とのシングル戦でデビュー。1972(昭和47)年10月には全日本プロレスを旗揚げします。

ご存知!あの体躯を生かし、相手のロープの反動を利用したカウンター「16文キック」や「32文キック」をはじめ、「空手チョップ」「河津落とし」「ココナッツクラッシュ」などを得意技としていました。

戦積はいうまでもませんが、プロレスで見せるごうかいな迫力とはうらはらに、馬場さんが持つ温厚な性格は世界中をとりこにしたことのご承知と思います。
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ちなみに、三条市名誉市民第1号は昭和59年3月に日本画家岩田正巳(故人)さん。第2号は平成2年12月、写真家渡邉義雄(故人)さん。越後瞽女の小林ハルさん(故人)は平成13年9月に第3号。

平成14年9月に私塑人形の鶴巻三郎氏(故人)が、第4号になりました。また、昭和37年8月に旧下田村の名誉村民となった漢学者の諸橋轍次(故人)さんを含めて、合併後の三条市からは5人です。

Jリーグカップ戦、アルビ新潟0-5川崎に大敗。

Jリーグヤマザキナビスコカップグループステージ第3節アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレは、昨日ホームのビッグスワンスタジアムで行われ、0-5で新潟が川崎に敗れました。

新潟は1勝0分2負で、Bグループ5位に後退。次試合リーグ戦1stステージ第6節、新潟(2勝1分2負:9位)は4月10日16:00からホームで、ジュビロ磐田(1勝3分1負:11位)と対戦します。

この試合のテレビ放送は、NHK BS-1で実況中継します。

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