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☆生シラスと納豆

外人に不人気な 「生さかな」 と 「発酵食品」 に、あえて反論します。

生シラスは怖い!。翻訳・通訳・編集ライターのパツワルド敬子さんは、「魚を丸ごと食べるなんて、ドイツでは考えられません。内臓には食べてはいけないものも詰まっていそうだし、それを生で食べるなんて!」。

でも、美味しいですよね。日本人にも苦手の人はいますが、生ものを食べない習慣の外国人にとっては恐怖のよです。「生」 がダメなら 「干し」 や 「釜ゆで」 もありますよ!と、反論したくもなります。

さらに、不人気者はやはり納豆。「玄関を開けた瞬間に、納豆が家の中にあるかどうかわかるようになりました。何日も履いたままでシャワーもせず走り続けたようなあの独特の臭さ」 だと話します。

わざわざ大豆を腐らせて喜んでいる日本人を疑問に持つ彼女は、アメリカ生まれ29歳。外国人には臭さが狂気の沙汰のように映っているようです。もっと考えた表現ができないものですかねェ。

納豆は戦国時代、藁に包んだ大豆を非常食に持ち歩いていたところ、腐ってしまい、空腹に耐えられず死ぬ気で食べたところ、かえって元気になったというのが納豆のルーツのようです。

独特の匂いを苦手に思う日本人も多いようですが、毎朝かかさずいただいている 「シラス」 と 「納豆」 の名誉のため、あえて投稿者は彼らのために弁護します。

世界一臭い食べ物と呼ばれている塩付けのニシンの缶詰 「シュールストレミング」。テレビなどでも紹介されたこともありますョ。



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