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☆金子千尋 -オリックス残留

金子千尋投手が国内FA権を選択、オリックス残留。

メジャーリーグも注目した日本のナンバー・ワン投手金子千尋投手は、国内FA権を選択してオリックス残留がきまりました。

契約金の推定は、4年総額20億円プラス出来高でサインしたということです。来シーズンは、阿部・杉内(巨人)、金子選手と3人が5億円プレーヤーとなるわけです。

中島裕之内野手(アスレチックス)小谷野栄一内野手(日本ハム)ブランコ内野手(DeNA)バリントン投手(広島)らの大型補強が、球団のリーグ優勝への意気込みが残留の決め手となったそうです。

今季優勝したソフトバンクとは、勝率で僅か2厘差の2位。最多勝と最優秀防御率の二冠を獲得、沢村賞も受賞した右腕金子選手。来シーズン開幕投手の雄姿をみることができるでしょう。
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金子千尋投手は三条市に生まれ、小学4年で長野市へ転居。長野商業高校から社会人野球のトヨタ自動車に入社。2004年NPBドラフト会議において自由獲得枠*でオリックスに入団。

*自由獲得枠は当時、社会人・大学生から2名までを事前に獲得できる制度で、契約締結内定選手としてドラフト会議前に公示します。



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