☆金子千尋 －ゴールデン･グラブ賞 ☆間曽晃平 －BCリーグ年間MVP

金子千尋にもう一つの勲章、ゴールデン･グラブ賞。

オリックスの金子千尋投手（三条市出身）が、三井ゴールデン・グラブ賞を受賞しました。同球団からは他に、伊藤光選手、T-岡田選手、糸井嘉男の3選手も受賞しています。

ゴールデン･グラブ賞は、日本の新聞社など報道機関のプロ野球記者によって投票を行い、得票数がいちばん多かった選手が受賞します。

セ･パ各リーグのポジションごとに1名ずつ、9名が選ばれるます（ただし外野手は、レフト、センター、ライトを同一のポジションとみなして3名を選出します）。

間曽投手、BCリーグ年間MVPを受賞。

BCリーグは、2014年シーズンMVP受賞選手を6日発表。投手部門で、新潟アルビレックスBCの間曽晃平投手が9月の月間MVPに次いで選出されました。

成績は、出場22試合で13勝4敗0S 防御率2.84（完投2 奪三振99）でした。なお、野手部門では群馬ダイヤモンドペガサスから、リーグ初3冠王のカラバイヨ選手が受賞しています。

選定の方法は、今シーズン中で最も活躍した選手を、各球団に投手･野手各1名ずつ投票してもらい最も投票数が多い選手を選出します。

また、シーズンベストナイン受賞選手も同日発表されました。新潟アルビレックスBCから田村勇磨投手、平野進也捕手、稲葉大樹三塁手の3選手が受賞しています。

田村投手は後期MVPに続く受賞。さすがは、投手王国新潟ですね。2015年「日本一」の奪還を期待しましょう。

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