☆今日は何の日 －七夕 －小暑

今日は七夕、そして小暑。

午前1時頃の天頂付近には、天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間です。今日こちらの天気は、残念ながら雨の予報です。

およそ50年前、天の川で「織りババ」を見つけました。小さな星3つと、さらに小さい星3つが投稿者たちの周りを廻っています。今の幸せが、この先も続いてほしいと願を込めます。

七夕といえば、短冊に願いごと書き竹の葉に飾ります。各家庭で行われていた「七夕かざり」も今は見ることも少なく、商店街や大型店など買い物客の呼び込みに利用されています。

仙台では、この日にそうめんを食べる習慣があります。その理由は、麺を糸に見立て織姫のように機織・裁縫が上手くなることを願うという説からきているそうです。

北海道では「ローソクもらい（ローソク出せ）」という、ハロウィンに似た子供たちの行事も行われます。近所のお宅をまわって、歌をうたいながらお菓子や本などをもらって歩きます。
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小暑とは、二十四節気の第11節目。梅雨明けの時期で、暑さがだんだんと強くなっていきます。この頃から暑中見舞いを出し始めます。

また、蓮の花が咲き始め、ヤモリがチョロチョロ動きだし、いよいよ本格的な夏のにむけて暑い風が吹く気候になります。

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