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☆佐渡父娘旅 -願「賽の河原」

1日目、大野亀で。

1日目、大野亀を散策のあと二ッ亀までトレッキングの予定を、願部落を通り「賽の河原」を入れることに変更しました。

大野亀ロッヂから15分ほどで願の集落へ、更に20分「賽の河原」へ到着します。道路は玉石とコンクリートで舗装はしてありましたが、狭く海岸端です。昔は生活道路だったとか…。

賽の河原に伝わる暗く悲しい歴史の場所に手を合わせ、2-3枚シャッター切るうちに内田康夫の「佐渡伝説殺人事件」の記憶が蘇えってきました。

投稿者は内田ミステリーの大ファンで、浅見光彦シリーズは殆んど読破しました。そんなこともあり、今回の佐渡行きを元川さんと計画したのかも知れません。

『商事会社の重役・駒津が遺体で発見された。数日後、彼の友人・三輪が何者かに殺害される。彼らに届いていた“願”と書かれた葉書を手掛かりに、浅見は佐渡へ向かう』 と、いうあらすじ。

「賽の河原」で小休止のあと、二ッ亀から下りてきた若いカップルに聞く。かなり厳しいとのこと、その先は断念、引き返し大野亀を再び散策となりました。

天気も晴れにかわり、撮影ポイントやアングルもおよそ把握できていましたからラッキーそのものでした。画像をアップしません、お許しのほどを…。
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当日の未明から朝は、かなりの風雨でした。ジェットフォイルの就航を懸念しましたが、ドッコイ。新津駅から先(新潟まで)の運転が分からないとのことでした。

やむを得ず、新津駅で下車。タクシーで佐渡汽船ターミナルまで、ぎりぎりセーフ。こんなことってあるんですね。JRでは強風にため架線にビニールがかかり、取り除きと点検が理由だそうです。

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