BCリーグ －新潟アルビ－渡邉雄大 ☆J１リーグ －アルビ新潟

きょうは、新潟アルビBC vs 信濃GSの3戦目。

新潟アルビレックスBC対信濃GS戦の3連戦目です。予告先発投手は、新潟が渡邉雄太*に対して信濃は杉山慎投手と発表されています。昨日までの順位は、3チームとも同率1位です。

今日はこのゲ－ム1試合のみ、勝てば当然単独首位になります。現在2冠で打率3位のバルデスを抑えれば、負けはないでしょう。

新潟には打率と盗塁トップの野呂大樹がいますし、平野進也も荒井勇介選手もいます。今日も絶対勝つゾォーッ！

初戦は、9回表に羽豆投入して逆転を狙いましたが、5-5で何とか引き分けました。打たれたヒットが13ですから敵ながらあっぱれです。群馬が福井に勝ったため上信越地区3位に落ちました。

昨日の2戦目は、悠久山球場でのホームゲーム。先発は信濃が知成、新潟は間曽両投手の投げ合いで試合が開始しました。結果は新潟が10安打を打ち8－0で勝ち、間曽が完投しました。

J1リーグ第8節、新潟 vs 広島戦は引き分け。

昨日行われたサッカーホームゲーム、アルビレックス新潟対サンフレッチ広島戦は0-0で引き分けました。新潟の順位は7位と変わらすでしたが、広島を2位に引き下ろしました。

シュート数は広島の3に対し、新潟が16と少し歯がゆい気もしました。次のゲームはアウエーで26日、徳島ヴォルティス戦。続いて29日（祝）ではホームで vs ヴィッセル神戸になります。
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*渡邉雄大投手は、新潟県三条市出身。市立四日町（現、嵐南）から第一中学―中越高－青山学院大を経て入団。1年目の新人。

高3の県大会では日本文理に敗れて、甲園出場を逃しました。東都の名門 山学院大に進んだが公式戦の出場の機会はありませんでした。

球種はサイドスローからの130キロ台のストレートに加えて、スライダー、チェンジアップ、ツーシーム、シンカーなど変化球が武器。BCリーグからNPB入りを狙います。

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